Aviation Museum

今日の「ナビぼう」は快調である。101をとってSan Altosで降り、すぐそばのAviation Museumへ行った。入ってすぐにショップがあってなにぼうは興奮気味である。中には古い飛行機が数体、下にも上にも展示してあり、中には上の写真のように乗って操縦桿を触ることもできる。女性初の飛行士のパネルなどもあり、展示物はそこそこ充実。英語がもっと理解できれば...と思いながらも、2階で管制塔のやりとりを聞いていた。下を見るとAir Forceの制服だろうか、パッとみたところ映画「砂の惑星デューン」のカイル マクラクラン似の青年がいる。飛行機の前でおもむろに鏡を取り出し髪を整えている。記念撮影らしい。ついでに私もこっそり撮影させていただいた。

昨日ならYoung Eagleの体験飛行があって賑わったのではないかと思うが、今日はオープンと同時に行ったからか、かなり空いていた。今日は日曜なのでHiller空港からのセスナの離着陸も数多い。でもまぁ、展示を見るだけなのであっという間である。1時間ほどで退散。