#どうも食器洗い機の音がおかしいなぁ...。
なんだかメンバーが少なくなってきた...。本来22名のところが、今日は16名。寂しいなぁ。先週、自己紹介のポスターが宿題に出たのでその紹介から。週末遊びすぎて夕べ慌てて作ったけど、全員の紹介を一日では無理なのでそのうちに私の番がくるだろう。PrincipalのJoanneさんはPat先生のお友達で、彼女が見学に来ていたときになんと!!警報がなった。この前の避難訓練の警報とは音が違う。実はダニエルという用務員さん(かどうかわからないけど)がカートを警報機にぶつけてしまったらしい。それも私たちの教室のすぐ隣で。だから危険がないのは重々承知ではあるけれど、警報がなっているからには外に出ないといけない。子供たちも避難訓練みたいにぞろぞろ出てくる。近隣に響き渡る大きな音。遠くで消防車の音がなっている。あれがこっちにくるんだなぁ...と思っているとやっぱり来た。消防士も降りてきてJoanneと話をしている。もう教室に戻ってもいいと合図があって、また教室に戻って続きをする。
そしてクラスが終わった後のLectureは、学校のクラス分けなどについてだった。新学年が始まってしばらくすると、Conferene Meetingがあり、それが終わるまではクラス分けはまだ確定ではないらしい。新学期になると担任の先生から子供の教育に関する「希望伺い」の用紙などが配られるそうだ。その用紙の記入について例をあげて説明をしてくれる。また自分の子供の性格や得意なこと、その他なんでも、特に低学年、中でも1年生の先生にとってはとても重要な情報になるという。ただ、先生と直接話しをするのは実はとてもデリケートな問題だということだ。去年のクラスでは先生と直接話しをする機会など全然なかった。Noon Dutyをやっても、その時間先生は教室で用事をしながら自分のランチをとっているようだったし、勉強補助のボランティアは噂に聞くところによると「中国人なら大歓迎」ということだったので(TBテストを受けないと参加できないからどうでもいいんだけど)Open Schoolで顔を見るぐらいのこと。私たちがどの子供の親かはわからないだろう。