プレイグランドで遊ぶなにぼう

今日は珍しく雨などちらついたりして...。どうやらエミリーの仕業らしい。昨日はマイヤヒから復活できず。昨日はなにしたっけなー。

学校が終わってトイザらスや本屋や図書館に行った。
図書館ではカードを作るのに結構時間がかかり、カードができれば今度はCheck outは自分でしないといけないのでまた時間がかかり、さらにシステムがよくわかっていなくて貸し出しできない本を借りようとしてまたまた時間がかかってしまった....。図書館はCupertino Comunity Hallの隣にあって、これまた緑の多いきれいなところだ。芝生に寝そべって読書。優雅じゃぁござんせんか。玄関前には下から吹き上げるタイプの噴水があり、子供たちがずぶぬれで遊んでいる。中にはすべって頭を打ってお母さんに抱っこされている子供もいたりして。貸し出しカードは免許証があればその場で発行してくれる。Check outにはその貸し出しカードのバーコードを読み込ませ、続いて借りる本のバーコードを読み込んで完了である。返すときは返却BOXに入れるだけなので簡単。新本コーナーの場所がわからなくて(入ってすぐのところにあったのだけど)奥まで行ったものだから古い本しか見つからず。これがまたえらく古かったりして...。DVDの貸し出しも結構充実してそうだ。コンピュータもたくさん置いてあるし、勉強をするためのブースも充実している。眼鏡をかけたアジア人の子供が(中国人?日本人?)分厚い本を読んでいるのをみると、教育ママの影が薄く見えるのはどうしてだろう?なんか普通の会話でも小難しいことを言ってそうな....。テレビの見過ぎです、勝手な思い込みです、スミマセン。インディアン関係の本が借りられずに残念。図書館もボランティアが多くいるそうで、次はちょっと頼ってみようかなと思いました。

本屋さんでは、電子辞書をなにぼうに占有されているため、自分専用の「辞書」を買った。CBETおすすめの一冊。たしかにわかりやすく、割とハンディなので持ち運びにも便利そう。辞書を繰るのは久しぶりな気がする。辞書って結構おもしろかったんだぁ(再認識)。