Las Vegas その後

実は空港や機内での暇つぶしに図書館から借りてきた本が1冊見当たらないことが判明した。荷物は昨日すっかり出してしまっていたので見落としではない。ぼういわく、ホテルの部屋で見た、ということなので、部屋に忘れた可能性が大である。というわけで泣く泣くホテルに連絡することにした。ところが電話番号がなかなかわからない。Webで見つけた番号をまわしてみても、Phone Treeで目指す場所には行きあたらず。いらいらしながらも打つ手を探していると、なにまんが予約確認のメイルで電話番号を発見。意を決して電話を試みる。つたない英語で説明してはあちこちに電話をまわされて、行き着いたHouse keepingは不在の留守電。再度電話して、FAXを送るからと番号を聞き、事情と連絡先を書いてFAXした。眠らないべガスの町のホテルである。誠意ある対応は期待薄だがとにかく手は打ったということで。