Jenga

夕べの日本語タラブのテーマはジェンガである。昨日のジェンガは黒と赤のバーもあり、赤には「鶏のまねをしながら部屋を一周」とか「ヨーデルをやってください」という命令が書いてある。黒のバーには「説明書を読みますか、それともいきなりとりかかっちゃいますか?」とか「自分の一番変えたいと思うところは?」という質問が書いてある。もちろん英語で。楽しく文化交流をしたわけで、比較的若い人ばっかりのところに交じることにも慣れてきたところだ。


最初に日本語タラブに顔を出したのは英語を話すためであって、以外に日本人ばかりのクラブだったので拍子抜けしたものだった。慣れてきたところではあるけど、しばらくお休みしようと思う(9月には私の苦手なカラオケがある....)。しばらく考えたのだけど、やはりここは最初の目的に戻って、水曜日の同じ時間にある英語のクラスを受講することにした。

ついでに....。アメリカでは子供に絵を描かせたときタコは何色に塗るの?と聞いたら「グレーか紫かなぁ」という答えが。日本ではたいてい赤。赤といえば、太陽は何色にする?と聞いてみたら「やっぱり黄色かオレンジでしょう」と言う。日本ではどっちも赤だよ、と言うとびっくりしていた。刷り込みは恐ろしい...。