Bluehill Medical Center

HitomiT2005-04-19

今日は朝からX線の撮影に行った。10時15分からの予約だが初診のため10時頃に行くことになっている。なにまんをHPまで送って行き、そのまま行こうと思ったが、書き込んでもらうための書類を忘れてしまったため、一度家に帰ることにした。HPからDe AnzaでおりてのDirectionは聞いていたが一度家に帰ってしまったため、例にもれずちょっとだけ迷ってしまった。De AnzaEl Caminoがネック。いまひとつ位置関係がわからない。とにかく、ちょっと遅れてしまったが受け付けには日本語がわかる人がいるので安心。書類に記入して順番を待っていた。すると受け付けの人が、「レントゲン技師が『本当に予期しえない出来事で』レントゲンの掃除をし始めてしまったため30分ほどかかりますので、一度外に出られますか?」とのこと。なにまんが車に今日のランチを置き忘れていたので、「それならPaloAltoまでひとっ走り行ってきます」、と言ったら、受け付けのもう一人の人が、「いやぁそれは無理だと思うわよ、技師は12時きっかりには帰ってしまうから間に合わないわ」と英語で言ってる。「ご心配なく。11時半には必ず戻れますから」と日本語で申し上げ、Freewayの280をとばして2度目のPaloAlto。携帯でOfficeに電話をかけてTedさんにとりついでもらい、今外にいるのでランチを取りに来てとなにまんを呼び出す。病院には11時20分に戻れた。

X線はあっという間。先生が一応説明するので部屋で待っててということだったので、部屋に入る。おもちゃがいっぱい置いてある。丸いスツールが1つと手置きがついた椅子が1つ。さて、どっちに座ったものか...。一応看護士さんらしき人に聞いてみる。大きい方が患者さん用らしい。「ドクターの方が快適な椅子だと思うわよね」なんて笑ってる。実はこの部屋には机らしきものもない。壁に直径60センチぐらいの円を半分に切ったような板が打ち付けてあって、実はそれが机だった。なんてお粗末...。日本とは大違いだ。先生はDr. Iwahashi。日本語を話せるがNativeではないので上手ではない。でもとても優しそうないい先生だった。うん、ここをHome Doctorにしよう。