TBテスト:続き

今日はESLが終わってから、すぐその足でMedical Centerに向かう。Vista通りのちょっと先、すぐ近くにあった。受付に学校でもらった用紙を提出。一応問診票などを渡される。Pick upまで1時間はあるので余裕である。しばらくして名前を呼ばれたが、BCGを接種したかどうかを聞かれ、子供の頃に接種したと答えたので、TBテストはしないままレントゲンにまわされてしまった。ここでレントゲンを受けるか、それともかかりつけのお医者さんに行くかの選択である。かかりつけのお医者さんでは保険が使えるということもあるようだ。でも私の場合検査のレントゲンなので治療にはあたらず保険の対象外。そのままMedical Centerで受けることにした。すると15ドルのはずが55ドルに!カードの支払いも受け付けてもらえたのでホッ。そのままレントゲン技師に呼ばれるまで待つ。しばらくするとレントゲン室に通された。「服を着替えて待っているように」と言われ、カーテンで仕切られた着替え室に入る。紙(クレープ紙みたい)のどでかいエプロンがある。ここで問題。前開きか後ろ開きか...。多分後ろだろうとは思った。でも着物みたいに打ち合わせを前にするようにも思える。とにかくあまりに大きくてどうにも「おさまり」が悪い。結局着物のように前で打ち合わせて着たが、「背中が開くように着るんだよ、逆だよ。でも大丈夫。そのままでいいから。でも次は後ろにしてね。」と言われてしまって恥ずかしい思いをしてしまった...冷や汗。「失礼しました。日本の着物みたいに着るのかと思って...」と言い訳もしておく。「なるほど」と納得されてしまった...。撮影後、Dr. が「Thank you」と言った後「アリガトネ」と日本語で言ったのでおかしかった。検査の結果は...早くて金曜の午後。学校に提出するということはわかってくれているのだが。来週の金曜、Festivalには間に合ったが、今週は微妙に間に合わず。まぁいいか..と適当に構える私である。
#おちゃらけて着ておりますが、なにぼうの足元まで充分ある長さ。
正しい着方はこうです。
#「アタシも着てみました」ミケ