お祭りはなんとかなるだろう....多分。

「英語の電話なんてやだ〜〜」とも言ってられなくなった。夕べ、Set-upの割当についてメイルが来ていたが、自分がどこにSign-inしたのか忘れてしまったのと、『メイルを受け取ったら電話してね』のコメントがあったので、意を決して電話をした。で、聞いてみたいことをリストアップして、ちょっと的外れなこともつたない英語で聞いてみる。私は1時から3時まで準備に登録していたらしい。ついでに共同で担当することになっているクラスのゲームのことを聞いた。ゲームの見張り(?)のボランティアは担当のクラスで割当をすることになっているらしい。「もしボランティアが見つからなかったら明日の朝に電話ちょうだい。卒業生とかのボランティアを割り当てるから」と親切に言ってもらってそれも一件落着。とにかく、ポスターを3枚とチケットを集める箱を用意することが必要らしい。ついでに、前売り券の封筒をまだもらってないけど大丈夫かなぁ...ということも言ってみたら、「遅いわねー、でも大丈夫、木曜日になんとかするから...」ということでこれまた解決。なんとかなるような気になってきた。ついでにOrigamiブースのことも聞いてみたが、こちらは担当が違うようで、前に電話をくれたIに連絡するように、とのこと。


時間がなくなったのでとにかくESLに行き、急いで帰ってIにも電話。そこで折り紙のブースで用意するものはないかを確認。実は彼女はそこまでは把握していなくて、サンプルを作るとかは聞いてる、ぐらいのこと。私の他に登録した二人の電話番号を教えてもらった。『に、日本人の名前だ〜〜〜』。ホッとして電話をする。日本語の応答にもっと安心して話をする。まず、Origamiのことを聞いたら、サンプルとお土産を50個ほど、すでに用意してくれているらしい。お〜〜、全然知らなかったよ〜〜。ということは、作る物も決まっているようで、当日ブースで打ち合わせをしましょう、ということで。彼女も1年と4年と折り紙を手伝うことになっているので忙しいみたいだが、時間を見つけて折り紙ブースにいてくれるということで一安心。だってトップバッターに私一人では心細すぎる。


で、ここでもついでにクラスのゲームのことを聞いてみる。今度は日本語なので確かである。なんだかまとまりのない印象のPTAだが、みんなそれぞれがそれなりの解決策を持っているらしく、今朝電話したTeteは一番手際がいいというか、なんとかしてくれる人なのだそうだ。賞のことも気になっていたが、不安なら先にいくついるから用意してと言っておく方がいい、とか、先生は必ずいるとは限らず先生にとっては人ごとのように全然姿を表さないから、これも前もって先生に頼んでおいた方がいいよ、というアドバイスをもらって気が楽になった。ポスターの大きさなんかも決まっていない。要するに何でもアリ。


というわけで、なんとかなりそうな気になって、ポスターの下書きをしてみる。


が!!!お迎えでSに会ったら、どうやら#28のClass ParentsのDがポスターを用意すると言っていたらしい。おや?Mr. Nに頼まれたんだけど必要ないってことかいな?気になる賞のことも、Sいわく、「心配しなくてもPTAが用意してくれるから...」。でも数はどうやって把握しているのだろう?椅子とりゲームはわかるが、今回のルールがわからない。何人でやるの?何回やるの?というわけで、これ以上はお手上げ。とにかく、それならば、ということですべてはDにまかせて「お手伝いできることはするからねー」というメイルを書く。そうこうするうちにSからボランティアの割当のメイルが届き、卒業生にお願いしなくても済みそうである。


私が途中からの「いっちょかみ」だったのだと思うが、「ゲームを見てもらうボランティアがもっと必要なの」と言う『お願い』だけではなく、クラスのイベントとして何をする必要があって、誰が何をする予定なのか、そこまで教えておいてほしかったと思うわけ。メイルという便利なものもあるわけだし。そもそもMeetingには参加したくてもできなかったのだから、些細な情報が私にはありがたかったのだ。コンビネーションのゲームが椅子とりゲームになったことなどもどうやって決まったのか、とにかく全然知らなかった。で、先生に聞いても混乱するし。とにかく言葉のハンデがもどかしい....とつくづく思う。まぁ、たかだか1年の滞在でボランティアにクビを突っ込んでる私がヘンなんだろうけど。...今後はおとなしくしていよーと思ったけど、無理だろうーなー。次はThanks Giving??う〜〜〜む。Sよ、『求む、さらに密な連絡を!!』