意外な便り

日本で入院している祖母から手紙が届いた。確か大正3年の生まれで齢90は超えている。一時は本当に危ない時期があったにも関わらず、家に帰るメドすらたってきたようで(とはいえ、諸般の事情により家に帰るわけにはいかないが)元気にしているようである。長い入院生活にも関わらずまだ頭もしっかりしているようだ。多少、最近の出来事に関しては覚えが悪くなっているだろうとは思うが、敬老の日に送ったお花のこともしっかり覚えていてくれたようである。なにわともあれ元気でよかった。