HitomiT2006-01-17

今日は月曜日がお休みだったので、特別に午前中にTeteクラスをしてもらう。「Death Valleyの写真を見せてね」と言われていたのでPCを持参。昨日のMercury Newsのヘボから始まった雑談と、写真を見せながらいろいろ説明しているうちに1時間はあっという間にたってしまった。で、結局「授業はしなかったのでレッスン料もいらないわ」と言われ、素直に「それはありがとう」とひっこめてしまう私。こういう場合はみんなどうしているのだろう?無理にでもお渡しすべきだったのだろうか...と思いつつ。逆の立場だったら多分受け取れないだろうなぁ...と思ってしまったり。


「Green Curryが簡単に家で作れるペーストを見つけたのよ!」という話を前回の授業でTete先生にした。「私もThaiカレーが好きだから探して試してみるわ」と言っていた。早くも実際に試してみられたようで好評。かなり辛かったけどおいしかったワーということで...。それから山のような写真を駆け足で。手作りアクセサリーや編みぐるみのマイクもとてもおもしろがってくれる。マイクなんかはいろいろなポーズの写真があるのでなおさら面白かったようだ。そういう意味では感覚が似ているのかもしれない。そういえばFall Festivalの時にも「似た感じ」を感じてたっけ。


写真がたくさんありすぎて話はつきず。それでも次はESLに行かないといけないので急いでTete宅を後にする。ちょっと遅れてしまったらなんと今度は駐車場が空いていない。身障者用は空いているけどず〜〜っと奥まで行ってもダメ。私の前の数台も結局戻ってくるほどである。仕方ないのでスタッフ用の駐車場に入る。『Staffと書いてあるところには停めない方がいい、レッカー移動されたりするよ、その場合の費用は払わされるよ』と脅かされていたのでびびりながらも、Staffと書いていない場所を見つけて(多分消えているだけだと思うけど言い訳はできる)駐車。5分遅れるだけでこの有様。知らなかった....。絶対遅れないようにしないと!


ESLの帰りがけにエリザベス先生に「日本の節分をみんなに紹介してくれない?」と提案され、成り行きで日本人みんなで平等に、日本の伝統イベント「ひな祭り」と「端午の節句」と「節分」とを分けて簡単にプレゼンすることになりそう。私はのんびりできないので「節分」を担当。先生の思惑は...「とにかくしゃべること!」にあり。


火曜日の今日はGrammarの夜のクラスも再開である。プエルトリコボスニア、韓国の人も台湾の人も。発音のクラスで顔なじみの人も数人いる。日本人も私を入れて3人になった。アメリカに住んで26年になるというおじいちゃん。孫と話ができないので...と受講を決意されたそう。このGrammarのクラスは1年で1冊の本を修了するペース。定員は28名。こちらに来てまだよくわからないうちに申し込んだ夏のGrammarのコース。あれが本来の最終である。だからテキストの終わりの方からいきなり、文法用語の英語もわからないままチンプンカンプンで始めることになったけど、今となってはいい経験。


授業が終わって外に出ると雨になっていた。