Santa Cruz: Mystery Spot
今日は朝から深い霧である。お弁当にハムとタマネギ、卵とキュウリの2種類のサンドイッチを持参する。yy兄ちゃんも一緒に10時には出発である。9時を過ぎても霧は晴れず。こんなんで山越えは大丈夫かなと思っていたが、山にさしかかるところは晴れていた。山道の両側にはお決まりのミモザ。立派な木が両側にある。黄色がキレイな木もあるが、なんだか花粉がいっぱい飛んでいそうな気もするぞ。
実は今日は再度Mystery Spotに行きたいというなにぼうの希望により、yy兄ちゃんもお誘いしたのであった。だって、初めての人と一緒にいった方が断然面白いもん。謎の行き着くところはやっぱり「目の錯覚」。多分これしかない。二部屋ある小屋の微妙な傾き加減や、まわりの景色との違和感など、条件も整っているのだろう。できれば私も三輪山付近にMystery Spotを作ってぼろ儲けしてみたいなぁ...とちょっと言ってみる。
#芝居じみたガイドのお姉さん。声の抑揚が独特。
#Californiaには黄色が似合う。カタバミも黄色。私にはピンクがおなじみだけど....。
#なぜここにこのメッセージが!う〜〜む、ミステリーだ。
それからいつものアザラシのいる桟橋に繰り出し、「あう あう」という雄叫びを聞きながらサンドイッチを食す。カモメの落とし物がいっぱいあって絶対に「気持ちいいねぇー」とは言えないのが悲しい。公園とかで食べられたらよかったけど。
#色と柄がかわいいウニの殻?