昨日の朝、『Chinese New Year!おめでとう!』の声がラジオから聞こえてくる。中国のお正月は1月の終わりだと思っていた。今日Teteクラスに行った時に聞いてなぞが解けました。...って謎でも何でもないのだが、中国のお正月は2週間あるのだった....。最近ではそんな長い間お祝いしたりする暇もお金もない、ということで、最後の日だけお祝いしたりするらしい。日曜日にはTete先生が行く教会でもそんな催しがあったらしく、実際に目でみることができてよかったわ、とおっしゃっていた。


Teteクラスでは、「こういう時はどういうの?」という質問ができるのでいい。例えば遊びに来ている子供のお母さんから帰るように言ってくださいと電話があって、「もう帰る時間だよ」と『やさしく』伝える場合など、結構とまどうのだ。言ってみれば簡単なんだけど、これでよかったんだろうか?と思う時などもあるので躊躇することなく確認できる個人レッスンはいいなぁ...と思うのである。


この周辺では学校と同じ敷地内にCDC(Children's Development Center)がある場合が多い。これは個々の学校の付属の施設ではないが学童保育みたいなもので朝の6時半から夕方6時まで、子供を預かってくれるそうだ。仕事を持つ両親が利用できるようになっていて、学校への送迎が楽(危険が少ない)ということで学校のすぐ近くに設けられていることが多いらしい。多分スタッフの人も何らかの資格を持っている人らしく、Collegeに通ったりで時間が合わない場合なども利用できる。ただしこれは無料ではない。が、そういう選択肢もあったのだということを記録しておくことにする。