今日のESLでは新聞記事とちょっとの文法とファッションについてのグループでのお話で終わった。新聞記事ではFremontに新しく建設される多国籍Villages集合型モールについて。8歳で父親を亡くし、新聞配達やその他様々な仕事を経て、今ではアメリカで成功したお金持ちの一人であるベトナム人の、新たな夢の実現がテーマ。SFのJapan Townの現状などを聞くにつけ、客観的に見るにもっと呼び物がないとムズカシイのではないかと思ったり。バリフェアやSantana rowがうまく人を集めているのはやはりその地域性とかの綿密なリサーチがあってこそ。後はその人の運だろうか。


ファッションについてのグループでの話では多国籍で結構面白かった。こんなことなら結婚式の写真とか日本から持って来ておけばよかったなぁと思った。アメリカと日本を比べて、服装面でのカルチャーショックは?いつも元気なEがフロリダの若い人の開放的な服装がショックだったという(意外!)。私は子供たちがおしゃれなのに驚いた。学校にピアス、ネックレスの女の子もいるし、「小さな大人」風にびっくりした。日本も最近はそうなのかな?でも最近はおしゃれにとんと疎くなってしまってイケマセン。そういう出費を勿体ないと思うようになったら女は終わりだな(というのがわかっている私はすでに終わってる....)。インドと言えば昔Moさんにビンディをお土産にいただいたことがあったが、まさか私が額につけるわけにもいかず、耳にピアス風に貼ったりしていた。胸元に貼付けていたのが目を引いていたことを思い出す。チェーンがないから不思議だったみたい。バングルもいただいたことがある。ピンクやブルーのとてもきれいな細いバングルをたくさん。でも拳が大きすぎて一つも入らなかった....。ブレスレットは大事にとってあるけど、さすがにバングルはお友達の子供にあげてしまった。男の人だけど手作りのインド料理をごちそうになったことも一度だけある。白いご飯に白いヨーグルトをかけてお塩をかけて食べていたのが印象的だった。もっと時間があればもっといろいろなことを知ることができたと思うと後ろ髪をひかれる思いだが、そういえばお互い忙しくてBinaにも長く連絡していないので久しぶりにメイルでも書こう。