シカゴ最終日:科学産業博物館再び

いよいよシカゴも最終日。お昼前にホテルを出られるM先生にもご挨拶をすることができてホッとした。SqueakFestも最終日。午前中で終わるということなので、それまではホテルで寝て過ごす。シカゴ美術館にも行きたかったのだが、「たった1時間で何が見れんの?」となにぼうに諭されたわけで、これでまたしてもシカゴ美術館を見逃すハメになってしまった。午後の過ごし方について、やはりここは「なにまん様」のご意向通りに科学産業博物館に行くことにした。行きはタッチの差で10番のバスを逃してしまい、結局タクシーで行く。チケットを買うのに40分ほども並んだだろうか。後から来る皆さんの分も一緒にと思ったのだが、うちの携帯電話にみんなの電話番号を登録していなかったのだ。唯一登録してあったのは某Aさんのだけだった.....すんません。Uボートはもちろん、Body Worldsも次回は6時半からの入場ということで特別展示は見れないが、なにまんが見たいのはUA-B727とヒヨコ、かな。今回はちゃんとB727のショーも見れた。サンフランシスコ行きという設定で、離陸と着陸、ギアダウンや翼のフラップなど部分的に動いているところが見れる。ヒヨコの孵化も見れた。それも2回も。まぁ確かにかわいいのだけど、こちとら人間を孵していますから。ヒヨコは『自力で』殻を突き破って出てくるのだなぁって。人間は人の手を借りないとダメなわけだからヒヨコはえらいなぁ、卵は楽だなぁと変な感動をしてみたり。なんちゃって。
Uボートも見たし、潜水艦トレーニングもしたし、念願の博物館に来てこれで今回のシカゴ旅行、なにまんも思い残すことはあるまい。