Crochet

CBETクラスで一度Pat先生が披露してくれたかぎ針編みのベッドカバー(?)。お昼寝するのにちょうどいいのよ、なんておっしゃっていたのだが、私も手芸はスキである。ただすぐ飽きるのでいろいろなものに手を出してしまう。結局ひとつのものが仕上がるのに何年もかかるということもあるわけだ。アメリカでは暇があると思って持ってきた太めのレースのかぎ針編み。結局ほとんど進んでいないのだが、これからの季節は寒くなるので、レースではなくて暖かい毛糸でポンチョぐらいは編みたいかなと思って、Michaelsでpatternsを購入。
う〜〜〜ん。
日本の場合は記号を使って編み図がわかりやすく掲載されているのが普通だと思うが、アメリカでは文字だけで説明してある。「最初の鎖編み5つはとばして6つめに長編みを1つ(ただし最初の5つは長編み1つと鎖編み2つとする)......(略)このパターンの繰り返し」という具合に続くのだ。しかも長編みはdouble crochetでdcと略される。
う〜〜〜ん。ムズカシイよー。ゲージをとってみれば編み方もわかるのだろうけど、実際に手を出すまではしばらくかかりそうである。