白菜キャベツ?

現在完了。昔は「経験」やら「継続」やらと言う言葉で学んだように思うのだが、実際完了型を使おうとすると「経験?継続?」と混乱し、結局は日本語での理解/確認が必要になって身に付かなかったのではないかと今更ながら思う。実際丁寧に時間をかけて学習したわけでもなく、さらっと流れて行ったのである。普段の会話で完了型がすらっと出てくるのは理想だけど、私にとっては遠い現実だ。完了型を使いこなせているだけで「すっご〜〜〜い」と思ってしまうのである。まぁ日本語そのものがそれほど時間を意識しているものではないので概念が薄いのかもしれないけど。
例文を作るのは最近ではお手の物。ただ先生のチェックが入ると文型そのものよりもスペルミスや前置詞の間違い、複数形のsを忘れていたりでなかなか完璧にはならない。英文の聞き取りでは「go into」が「going to」に聞こえてしまって、「ふぅ、まだまだよのう」とジジむさい台詞の一つも出てくるのであった。