Los Angeles: Glendale

朝焼けですよ、朝。

今日は朝5時過ぎにSan Joseを出発して一路Los Angelesへ。まだ☆がいっぱい見える夜である。夕べ寝るのが遅かった分、車の中でしばし仮眠。目覚めると朝焼けがとてもきれいだった。I-5もそのうち単調な道のりで、片道2車線である。単調な景色も見飽きたので、またまた内職しながら後ろの席でのんびりとする。なにまんも朝が早かったので、当然途中で車の運転を変わることになった。単調な道ならまかせとけ!だが、どうしても遅くなるトラックが右側車線に連なってしまう。前が大きなトラックで遮られてしまうのがキライなのと車線変更が苦手な私はずっと左側を走っている。Thanksgivingに帰る人も結構多いので、のんびり走っているわけではないけど、すぐ後ろに車をつけられてしまう。気がつくと時速90マイルで快調に飛ばすことにもなってしまって、結局は100マイルほどを走ることになった。途中でガス欠の警告音がなったが、そう言う時に限って次のガススタンドがなかなかなくてかなりドキドキした。日本では考えられないよな。


10時過ぎにはGlendaleにつく。KやOさんご夫妻とは11時半にお会いすることになっているので、その前にたまたま見つけたHistoric Placeに立ち寄ることにした。Casa Adove de San Rafael。Sanchezさんの1871年に建てられた古いその家は閉まっていて、窓からこっそり覗くだけでおしまい。

Glendaleの町並みはSan Joseとは違って高いヤシの木が印象的である。南国って感じ。でも家の中が細い木の幹の間からよく見えるのである。その後は時間通りにKやOさんがいるOfficeに到着。私は初めての訪問。AやKやOfficeの人と中華を食べに行く。その後はOさん奥様も一緒にGetty Museumへ行く。運転はなにまんだが、LosのFreewayはとにかく運転しにくそうだ。道が全然わかっていない、ということを差し引いても、車の数がまず違う。道を曲がるとFreewayの乗り場がいきなり現れ、心の準備の間もなく本線である。本線でも狭い車線をあっち行きこっち行きせわしないこと。Car Poolに行こうとしても、なんとこっちでは途中でCar Poolには入れない仕組み。黄色の2重線なのでCar Poolに乗ってしまうと途中で降りることができない仕組み?よくわからん。