CrochetとKnit

アメリカの編み物本は日本のようなチャート方式ではなく、すべて言葉で書いてある。「1段目:表編み1目、裏編み2目、(表編み3目裏編み5目)を3回、裏編み2目、表編み1目、裏返して.......」と続く。編み物自体は初めてではないので、略号にさえ慣れれば何とかなるかな、と考えて練習用にDish Clothのパターン本を買い込んだ。かぎ針編み(Crochet)と棒針編み(Knit)の両方。日本ではアクリル毛糸を使うところ、アメリカでは100%コットンの糸を使う。短いカラフルな2本の棒針も購入。マフラーやDish Clothを作るのにはちょうどいいぐらいの長さである。輪編みはできないタイプの針。最初はどうなるかと思ったがやはり慣れると簡単。書いてある通りに進めばいいのでチャートを読むより簡単かもしれない。
 

クリスマスツリーのオーナメントのパターンも購入済み。こちらはまだ手つかず。