お弁当は鶏のテリヤキ。朝からショウガ、お酒、お醤油で下味をつけ、全粒粉をまぶして焼き、付けダレを絡める。


しばらく前にマーボ豆腐もどきをした時の残りの豚ミンチ。これは餃子にすることに決めていた。木曜日は朝のクラスだけで時間に余裕がある。というわけで、朝から冷凍のミンチを室温で解凍し(レンジは強すぎる)、Ranchで餃子の皮を買い、Kinboの春雨とニラもたっぷり入れて餃子にした。皮は水餃子の皮。ちょっと厚め。中国は水餃子が普通らしいので(昔Pさんにそう聞いた)焼き餃子の皮は見当たらない。「お、これは!」と思ったものはSu-maiと書いてあった。シュウマイかぁ....。もちろん雲呑もある。いろいろ種類が並ぶ中でとにかく水餃子の皮を選び、なにまん専用にトウガラシを入れたり、ハラペーニョを入れたり、なにぼうが楽しんで作っている。結果、なにまん絶賛であった。ビールを3本も飲んでたぞ。最近なにぼうがなにまんのビール記録を付けている。おばあちゃんが来たときに監視役を仰せつかり、忠実に守っているわけだ。なぜかなにぼうがなにまんの休肝日を作ろうと必死である。身体を気遣ってのことだろうが(半分はおもしろがっているが)、まだ若いからね、そこまでは....。


Whole Foodsで買ったトウガラシ、火を通さないと辛くならないようだ。ということは、実はこういうお料理には向いている。瓶にぎっしり詰まっていたらしくなかなか減らなかったが、最近やっと減ってきたなとなにまんが気がついた。
ついでに春雨のブランド、Kinboは金寳(宝)と書くありがたい名前。RanchではときどきKinboの卵も買う。売り場には「鶏蛋」と書いてあるのだが、虫という漢字が入っているだけに「蚕」や「蚤」を連想してどうもひいてしまう....。