なにまんのセーターも見頃が編み上がって次は袖。ところが編み図はなにぼうが使っていたPC、すなわちWindowsしか適応していないソフトで計算していて、袖のパターンは印刷していなかった.....。わざわざまたそのためだけにPCを出してくるのも面倒である。なにまんが暖かくなったので着ないとのたまう。それならば....ということでこのまま熟成させることにした。アメリカの毛糸は洗濯可のものが多いのでなかなか便利。なにまんのこのセーターも肌触りは結構よくて軽い。微妙に色が変わって行くところがなかなかいい味を出しているので、ほとぼりが冷めたころに仕上げて自分で着るかもしれない。
