Mission
San Joseの山に再び雪が積もっている。 これだけMissionを尋ねてきてSerra神父のお墓参りをせずには日本には帰れない!と訴えたのが効いたか、今日は今回の滞在で最後のMission訪問先になるSan Carlosへ行くことになった。Carmelの方なのでそんなに遠いとは…
14番目のMission。以前写真の取り込みに失敗してしまったのでリベンジ。博物館は残念ながらパス。ここはDonationとして大人2ドルが相場だそうだ。場所は680沿いのFremont付近。Mission Ave,を通って比較的すぐの場所。山の麓と言っていいだろうか、すぐ側にT…
たいていのミッションには置いてある鐘のミニチュア版。1769年にSan Diegoから1823年のSonomaまで21のミッションが建築される。Junipero Serra神父がSan DiegoからSonomaにかけて宣教すべきインディアンが大勢いる地域を選んでミッションを建設する計画を…
17番目に建てられたMissionである。我々の訪問では19番目。中の展示は品数が多い。Maria像をいっぱい集めた部屋や鐘をいっぱい集めて展示してあったり、結構収集癖のある人がスタッフにいたのではないかと思う。もちろんインディアン関係で、カゴを編ん…
Missionも慣れたもので...というか、実はどこも中は大差なし。建物と庭と博物館とShop。博物館入りするのに寄付という形と入館料と言う形の2種類がある。ここは入館料。町中にあるが結構大きなミッションだった。 #キリストの横にいるのはやはり女性にしか…
9番目のMission。Santa Barbaraでゆっくりしたので、ここの中に入るのは最初っから諦めていた。外側から写真だけ撮って行った気分。そんなMissionがいくつあることやら。それでもとりあえず満足。ここはSerra神父が手がけた最後のMissionになるそうだ。しか…
「ミッションの女王」と呼ばれる10番目のMission。自然史博物館の近くにあるMissionで、ちゃんとした観光地。訪れる人も多い。他のMissionに比べるとかなり建物も高く、古いグレコローマン方式のデザインである。建てられた当時ですでに1800年昔のデザインと…
19番目のMission。ここは音声ガイドがあってボタンを押すといろいろと説明をしてくれる。中庭の案内は一体どこから聞こえてくるのだろう?探してみると「岩」だった...。 #しゃべる石 昔の絵さながらのフードのついた茶色い衣装で腰にいくつか結び目を作っ…
11番目のMission。ここはかなり敷地の広いMissionで、タイミングがあえばいろいろな実演などが見られる場所であるが、これは前もって調査する必要あり。Lompocという町にあるState Historic Parkの中にある。入場料をきっちりとる場所だけあって施設がかなり…
次はSan Luis Obispoである。5番目のMission。『クマの谷』と呼ばれたこの場所でたくさんのクマを殺して大量の肉を確保した。この肉はIndianにも分け与えられたという。この頃のMissionは草葺きの屋根がほとんどで、ここもそうだったが非友好的なインディア…
Mission 16番目はUS101沿いにあった。鐘の塔が象徴的ですぐ目につき、広い敷地をかいま見て想像力をかき立てられ、わくわくしたのだが閉鎖中。 オリーブの実がたわわになった木を見る。生オリーブは初めてだ。ここのサボテンの庭も結構有名らしいが見ること…
何とものどかな場所である。田舎というよりも「のどか」と言う言葉がぴったり。景色も最高に「のどか」である。 #これを「のどか」と言わずしてなんと言おう。 このMissionは15番目。3つのnaves(教会堂の一般席のある部分)を持つCaliforniaで一番大きな…
これまた高台に立つ小さなミッション。日曜日の開館時間は2時までで到着したのが15分過ぎ。またしてもタッチの差で中を見ることはできなかった。外の写真(と裏庭の写真)だけを撮っておく。
今日も快晴。オニギリをいっぱい持って今日は北の端のMissionを目指す。880を通ってBerkeleyを抜け、Richmondを通る。ここでは茶色のタンクをたくさん見た。Mission Doloresを訪問した際に聞いたように、ここはサナトリウムとして選ばれた場所。区画整理され…
#手前がMissionで隣が豪華な今の教会 何度目かのサンフランシスコ。今日はMissionから。ここは町の中にあるMissionなので駐車場は路上パーキングしかない。しかも今日は日曜日。隣にあるきれいな新しい豪華なMissionでMassがあるため周辺は車だらけ。このMis…
ここはSanta Clara Collegeの中にある現役の教会。日曜日に訪問するのには一抹の不安があった。案の定、クリスマス前のこの日曜にはコンサートがあったらしく、着飾った人がチケットを見せて教会の中に入って行く。裏には揃いの青いドレスの女性や蝶ネクタイ…
もうこうなると意地である。とにかく目指せMissionである。だんだんと日が暮れる中、地図を頼りに行ってみたところはこのSan Juan Capistranoである。San Joseをサン ホセと読むように、San Juanはサン フアンと読むらしい。ここの開館には30分以上遅れてい…
残念ながら開館時間を15分ほど過ぎていたため外から眺めただけのMissionである。ここは「ミッションの王」と呼ばれるほどの立派なMissionらしい。もちろん定住インディアンもいたのだが、居住区に移動させられ、今もそこに住んでいるとか。
朝9時から開いているMissionをまず訪れる。我々にとっては3つめ。 1769年にカリフォルニアで一番最初に設立されたミッションである。Adobeに漆喰が幾重にも塗り込められた白い棟には鐘が5つ。豪華だ。ここのミッションはとにかく広くてキレイだ。もちろん…
前回SoledadのMissionが二つ目だと思っていたが、どうやらあれが初めてのようである。というわけで二つ目のMissionは近いところでSan Joseで。入り口にはシンボルの鐘がある。ここは前回と比べると場所的にも活気があったような、本当にきれいなミッションだ…
「500Nations」にも登場するJunipero Serraという名前。Palo Altoにある道の名前で最初に知ったが、それが伝導師の名前とは知らなかった。 カリフォルニアはもともとメキシコ領で、スペインの伝導師の影響を多大に受けているため、通りの名前や町の名前には…